マイホーム計画 最初にやったこと

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家づくりシリーズ
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こんにちは!

家づくりが楽しくて、暇さえあればSNSの家情報を色々見てしまう朝倉です。

本日はこれからマイホーム(注文住宅・建売)計画を動こうとしている人向けに

初歩の初歩で、最初に私がどんな観点で動いたかをまとめます。

住宅メーカー契約まで~

  1. 暮らしのイメージを家族で共有しよう!
  2. 予算を仮で決めておこう!
  3. 建物のタイプ、立地、土地を具体的にしよう!
  4. 住宅ローン事前審査をしよう!
  5. メーカー(頼む先)を絞ろう!
  6. 最終メーカー決定!

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1.暮らしのイメージを家族で共有しよう!

・今のアパートじゃ狭いし、マイホームほしいな~

・子供ができたしマイホームそろそろかな~

・家賃で払っているお金を住宅ローンに当てればマイホーム買えるな~

・引越しを考えているしマイホーム建てちゃうか! …etc

様々な思いでマイホームが欲しいと感じたときってありますよね。
私は吹き出しに書いてある項目全部思ってました。

私の場合、2021年1月1日からそう思い、具体的に情報収集とイメージをなんとなく始めました。

そして、現在2022年8月頃にマイホーム引渡し予定になっていますので、ざっくりイメージしてから1年7ヶ月後に住めるぐらい、長いスパンをかけてマイホーム計画をしていくと考えてください。

私は最終メーカー決定で2~3ヶ月もかかってしまったので、一般的にはもう少し早いかもしれません。

理想の暮らしは何?というのを自分自身と同居する家族の方と一緒に書き出すことが大切です。
まずは見える化をしましょう!

  • 家のスタイル ⇒ 注文住宅?建売住宅?中古物件リフォーム?マンション?
  • ざっくり広さは?何部屋ぐらい欲しい?各部屋は何帖ぐらいほしい?
  • お庭は?駐車場は?駐輪場は?
  • 立地は?住みたいエリアは?
  • 今住んでいて不便なことは?不満は?マイホーム立てた後はどうしたい?
  • SNSの画像で”いいな~”って思う画像は?

一例ですが、こんな感じの項目で家族で話しをすれば
どんな家にしたいかだんだん見えてくるはずです!

2.予算を仮で決めておこう!

”住宅ローン貧乏”という言葉があるぐらい、資金計画で無理なローンを組んでしまうと後々後悔してしまいますので、自己資金と月々の支払いがどれくらいならできるのかを考え、最終的にいくらまでならマイホームにかけて良い金額なのかを整理します。

(例)住宅のみのローンで8万まで払えるのであれば

月8万×12ヶ月=年96万 支払い

年96万×35年=3,360万 支払いになります。


ですが、住宅購入は建物だけではなく

建物代+土地代+諸経費=住宅ローンで組む総額
(+別途 外構等)

となりますので、ご注意ください。

住宅ローン総額 + いままで支払っている光熱費などの固定費がありますので

可能であればファイナンシャルプランナーさんに、自分たちは月々いくらまでなら支払いが起きても大丈夫なのか相談するのをおすすめします。

各住宅メーカーさんで無料診断もしているところもあります。

私もメーカーさんの無料診断をおこない、理論的にいくらまでなら支払い大丈夫なんだ!って安心できました。

3.建物のタイプ、立地、土地を具体的にしよう!

住みたいマイホームのイメージと、予算が決まりましたらどんな家のタイプを買うか

「 暮らしのイメージを家族で共有しよう! 」で出した条件を基に具体的にしていきましょう。

  • 注文住宅・・・希望の間取りと外観の家を建てる。(高くなりがち)
  • 建売住宅・・・既に建っている家を買う。(費用抑えられる)
  • 中古物件・・・購入後自分好みにリフォームする。(かなり費用を抑え自分好みにカスタマイズ可能)
  • マンション購入

私の場合は土地が最初から決まっていたため、最初から建物をどうするかを考えましたが、

希望の立地に売りに出されている土地があるか探し、
あったとして、土地の広さが希望の家の大きさに合った広さなのかも確認しなくてはなりません。

住宅でやりたいことのリストアップと、住みたい立地と、売りに出されている土地の広さ、
もしくは中古物件やマンションで良いかのバランスを見て家族内で話し合いましょう。

ネットや書籍、住宅メーカーで実際にプロに相談して情報収集をして決めていきましょう。
(私が経験していない部分でふわっとしていてすみません・・・)


まとめ

今回の投稿はいったんここで区切ります。

次回の「家づくり♯2」で、続き4~6について私がやったことなど投稿します。

  1. 暮らしのイメージを家族で共有しよう!
  2. 予算を仮で決めておこう!
  3. 建物のタイプ、立地、土地を具体的にしよう!
  4. 住宅ローン事前審査をしよう!
  5. メーカー(頼む先)を絞ろう!
  6. 最終メーカー決定!

では また!

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