こんにちは!
猫おじさん朝倉です!
唐突ですが、皆様は「ミャウリンガル」という翻訳機をご存知ですか?
「ミャウリンガル」は”株式会社タカラ”さんから2003年11月に発売された、
猫の鳴き声を分析し、猫語を日本語に翻訳する という
夢のような翻訳機として定価8,800円で発売されました。
ミャウリンガルの発売1年前に発売された、犬語翻訳機「バウリンガル」に続く
猫と人間とのコミュニケーションがとれるコンセプトの元、開発されたそうです。

なんと10年前ぐらいからそんな技術があったんですよ。
私も当時、ド○えもんの世界みたいでびっくりしました!
次世代のミャウリンガル、「にゃんトーク」!
今、SNS等で話題になっている次世代ミャウリンガル
それが にゃんトーク です!

SNSで最近良く見るので
早速、私もむぎ様とおしゃべりしたい!!!ということで使ってみました。
アプリをダウンロードするだけで、料金は無料です。
当時8,800円だったのに、今の時代は無料で出来ちゃうなんて時代ですね。
すごい簡単な初期登録をするだけですぐに始められちゃいます。
●名前
●性別
●年齢
●猫種
を入れるだけです。

後は「翻訳」というボタンを1タップで翻訳開始しなるので
携帯を放置して猫様が話しかけてくれるのを待ちましょう!
実際にやってみた
3日間で話しかけてきたら、すぐにアプリを起動してみた結果がこちらです。




仕事していると、おもちゃを持って鳴きながら寄ってきてるのは、
「かまって」や「無視しないで!」などのメンヘラちゃんでした。
その後すぐに「喧嘩だ!」って感じなので、戦闘狂でもあるみたいです・・・
\ さぁ、喧嘩だ! /

ちなみに、再生ボタンを押すと、そのときどんな声で鳴いてたかも聞けるので
統計とって分析すれば、何を言ってるか大まかには理解できそうなのが一番すごいと思いました!
まとめ
●猫はやっぱり天邪鬼
●人類が猫語を理解できる日が来るのだろうか・・・
今後の科学の発展に期待してます

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