こんばんは！
猫おじさん朝倉です！
皆様は猫様にウェットフードはどれくらいの頻度、
もしくは毎日、毎食あげたほうが良いのか？とか気にされたことはありませんか？
私が初めて猫様をお迎えした時、ドライフードとウェットフードはどっちを与えたほうが良いのか気になってました。
猫様それぞれで好みは違うかとは思いますが、我が家の むぎ様の食スタイルをご紹介します。
ドライフードとウェットフードの違い
ドライフードとウェットフードの主な違いは、
●水分量の違う
ウェットフードのほうが水分量が多く、水をあまり飲まない猫様でしっかり水分を取ることができるので、病気などにかかりにくくなります。
●腹持ちが違う
ドライフードのほうが腹持ちがよく、仕事などで長時間ご飯を与えるのが難しい場合はドライフードを選択したほうが良いです。
●歯石の付き安さが違う
ウェットフードは食べカスが歯に残りやすいため、歯石が付きやすいです。歯磨きを定期的にしてあげましょう。
●開封後の消費期限が違う
ウェットフードは消費期限が短く、開封後1日以内に食べきることが必要なので、量の調整や冷蔵庫で管理するなどが必要です。
どちらにもメリット・デメリットがありますので、
与える時間帯や、猫様の状態に合わせて使い分けましょう。
基本はどっちも与える。が正解だと思います。
むぎ様 の食スタイル
色々とウェットフードを献上してきましたが、
むぎ様は”kal kan”さんと、”Miaw Miaw”さんのフードを良く食べます。
というのも、この2種類のメーカーさんは味の種類が豊富で
むぎ様も飽きずに、なおかつ安く コスパ◎！ということで愛用しています。
撮影してるだけで寄ってきます。
＼えっ？ もうご飯？／
我が家では、ウェットフード1袋＝3回分に分け、朝/昼/晩 で与えています。
その際に、ウェットフード1/3と、ドライフード10～15gを混ぜて出してます。
せっかくなら毎食両方食べたほうが健康にいいでしょう！という考え。
カレーみたいに、ハーフ&ハーフでも与えてます。
人間でいう、白米とおかずみたいな感じです。
食べてる姿はいつ見てもかわいいし、ずっと見てられますね！
まとめ
●ドライフード・ウェットフードは両方与えるべき。
●個人的な頻度は、1：1で両方均等にします。
理由は栄養・水分・味変でのご飯の楽しみ、この3点のメリットを最大限に生かすため。
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