住宅オプション費用&詳細一覧 6回目【一条工務店グランセゾン】

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家づくりシリーズ
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お疲れ様です。 朝倉です!

前回の引き続きで、我が家で採用したオプションの費用と、全項目の詳細をご紹介していく投稿6回目になります。

前回の投稿はこちら!

●第1回目
基礎・サッシ追加・網戸・電動ハニカムシェード・屋外用物干金物 について!

●第2回目
玄関ドアタッチレスキー・ポーチ追加・建具変更・ペット用ドア について!

●第3回目
標準クロス・オプションクロス・下がり天井 について!

●第4回目
壁下地補強・キッチンカウンター変更・IHクッキングヒーター・食洗器変更・カップボードカウンター変更 について!

●第5回目
自在棚・室内用物干金物・浴槽変更・エコキュート・トイレ変更・トイレ手洗いカウンター について!

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今回のオプションPickup項目

今回Pickupする項目は画像の赤枠の

●書斎ユニット(4.5尺×6.0尺)
●電気工事追加
●オリジナルLED照明器具(追加分)
●オリジナルLED照明器具パッケージ

4項目についてご紹介します。

●書斎ユニット(4.5尺×6.0尺)

書斎ユニット(4.5尺×6.0尺):85,000円 (税抜)

我が家では2帖の書斎を作っています。

書斎にL字のデスク+本棚が欲しかったので、DIYや市販の物は使わず

思い切って一条工務店のオプション書斎ユニットを採用しました。

税抜き8.5万円と結構な高額オプションの一つですが、DIY自作しても、市販品でも金額が
5万円前後になる見込みになりました。(朝倉個人調べ)

手間と時間・失敗の可能性・ピッタリサイズ・浮かしてある本棚、を総合的に考えると
おそらく8.5万円は費用対効果が高いと感じましたのでお金で解決させました。

書斎について詳細は過去投稿のこちら↓をご参照ください。

●電気工事追加

※画像分かれていますが、1枚物の書類です。
※赤枠の金額と正式金額にズレがありますが、89,800円が正式金額になります。

電気工事追加:85,800円 (税抜)

電気工事追加分とは主に、スイッチ・コンセント等の個数によって追加費用が決まります。

坪数、部屋数によって標準の個数が決まっていますので、我が家では85,800円分のスイッチとコンセントを追加していることになります。

とりあえず迷ったらコンセント付けちゃえ精神で、色々な場所に追加コンセントと
3路スイッチを結構追加しましたが、10万円弱で使い勝手を後悔しないのであれば安いかなと思います。

●オリジナルLED照明器具(追加分)

※画像分かれていますが、1枚物の書類です。

オリジナルLED照明器具(追加分):45,200円 (税抜)

照明に関しては、次項でご説明しますが” オリジナルLED照明器具パッケージ ”という格安の照明セットがあります。

坪数、部屋数等で自動的に照明の数を算出してくれます。

その ”オリジナルLED照明器具パッケージ ” では照明の数が足りない場合や、シーリングライト→ダウンライトに変更したい場合に、追加分としてオプション費用が別途費用がかかります。

我が家は、LDKをシリーングライトをやめて、全てダウンライトにしたりと

多少照明の数を変えていますので、追加分は45,200円でした。

ちなみにザックリの目安は、ダウンライトを1個追加=1万円 になります。

●オリジナルLED照明器具パッケージ

オリジナルLED照明器具パッケージ:99,500円 (税抜)

一条工務店で現在設定がある”オリジナルLED照明パッケージ”では

延べ床面積 1坪×3,000円 で最適な照明の数を算出してくれますので、

我が家では33.18坪なので、99,500円で全部屋の最適照明数を自動で算出していただけました。

ですが前項で述べたように、坪/3,000円では我が家では足りなかったので+45,200円分照明の数を追加しています。

※また、一条工務店以外での別会社の照明(ペンダントライト等)等は別途項目に積んでいます。

まとめ

●書斎ユニットはぱっと見金額が高く見えますが、在宅ワーク・副業をする方には 集中できる環境と収納力を考えると、費用対効果が高いのでおすすめオプションです。

●照明・コンセント・スイッチ関連は、標準の数やパッケージの数だけでも足りる場合もあるかとは思いますが、だいたいのご家庭は基本的に足りません。
ご自身のご家庭で使うシーンと、生活動線パターンをできるだけ想像をして、どこに何個使うのかを考えてみてください。

また次回!
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