住宅オプション費用&詳細一覧 7回目【一条工務店グランセゾン】

スポンサーリンク
家づくりシリーズ
スポンサーリンク

お疲れ様です。 朝倉です!

前回の引き続きで、我が家で採用したオプションの費用と、全項目の詳細をご紹介していく投稿7回目になります。

前回の投稿はこちら!

●第1回目
基礎・サッシ追加・網戸・電動ハニカムシェード・屋外用物干金物 について!

●第2回目
玄関ドアタッチレスキー・ポーチ追加・建具変更・ペット用ドア について!

●第3回目
標準クロス・オプションクロス・下がり天井 について!

●第4回目
壁下地補強・キッチンカウンター変更・IHクッキングヒーター・食洗器変更・カップボードカウンター変更 について!

●第5回目
自在棚・室内用物干金物・浴槽変更・エコキュート・トイレ変更・トイレ手洗いカウンター について!

●第6回目
書斎ユニット・電気工事追加・オリジナルLED照明器具/パッケージ について!

スポンサーリンク

今回のオプションPickup項目

今回Pickupする項目は画像の赤枠の

●情報コンセント(LIN:2重シース付)×4箇所
●エアコン工事一式
●石目調フローリング規格外対応(ランドリールーム)
●キッチン水栓変更 LIXILタッチレス水栓(浄水器ビルドイン)

4項目についてご紹介します。

●情報コンセント(LIN:2重シース付)×4箇所

情報コンセント(LIN:2重シース付)×4箇所:22,500円 (税抜)

我が家では、情報コンセント(LIN:2重シース付)=JCL を4箇所設置しています。

JCLには2口コンセント+LANケーブルが刺せるコンセントになっています。

採用箇所は、

■書斎
書斎のデスク下に設置。 書斎なのでPCを置くために設置。

■子供部屋に1個ずつ(2部屋)
コロナで在宅授業が普及している世の中 & これからの時代は子供もパソコンを低年齢から扱えていないと時代にそぐわないので、各部屋にLANは必須かと思い設置。

■LDK TV裏
我が家では、情報ボックス(JB-DA)が2階にあります。
一条工務店では全館床暖房になりますので、2階の情報ボックスからWi-Fiを飛ばすと、床暖房設備により1階にWi-Fiが届きません。
そのため1階にもWi-Fiを飛ばす必要があるのでTV裏にLANが付いているJCLを設置しました。

●エアコン工事一式

エアコン工事一式:119,000円 (税抜)

我が家では、初期状態で2台エアコンを設置しています。

1台目は標準で付いてくる”RAYエアコン”をLDKに。

2台目はオプションで、”ダイキンエアコン 自動お掃除付6畳用”を主寝室に。

子供部屋は後々必要になってからの設置を考えているので、現状は2台分のエアコン配管施工と スリーブ施工だけを行っています。

1台分のエアコン本体と施工費 + 2台分のエアコン配管施工=119,000円になっています。

●石目調フローリング規格外対応(ランドリールーム)

※ 正式図面が手元に無かったのでイメージ図 著者適当作成

石目調フローリング規格外対応(ランドリールーム):30,000円 (税抜)

我が家ではランドリールームとして使う予定の洋室があります。

 ※詳細はランドリールームについての詳細投稿をご参照ください。

通常洋室ではモクリアのフローリングになりますが、
モクリアフローリングは耐水性は高く無く、ランドリールームでは水気も多く、脱衣所と隣なので地面が濡れることが多いと予測されます。
そのため、耐水性のある石目調フローリングに変えてもらえるよう相談しました。

●キッチン水栓変更 LIXILタッチレス水栓(浄水器ビルドイン)

キッチン水栓変更 LIXILタッチレス水栓(浄水器ビルドイン):75,000円 (税抜)

一条工務店通常オプションでは、浄水器ビルドイン(一体型)ではなく、浄水器専用の水栓機がキッチンに付くのですが、我が家では水栓機は1台が良かったので一体型にできないか相談しました。

その結果、規格外(?)ですがやっていただけるそうで、別途見積もりを取ることになりました。

浄水器ビルドイン仕様のタッチレス水栓としては4種類あります。

A10タイプ ブラック

価格:約15万前後

●上センサー付き
●下センサー付き
●お掃除楽
●検知音出力付き

A10タイプ シルバー

価格:約10万前後

●上センサー付き
●下センサー付き
●お掃除楽
●検知音出力付き

A6タイプ シルバー

価格:約7.5万前後

●上センサー付き
●お掃除楽
●検知音出力付き

B6タイプ シルバー

価格:約5万前後

●上センサー付き

我が家では、最初A10タイプで考えていましたが

A10とA6の違いは、下センサーが有るか無いかだけの違いです。
※下センサーは、鍋とか洗う時に便利なだけ。あとは見た目が良い。

猫がシンクに入るとビシャビシャになるリスクもあったので、A6で良いのでは?と思い見た目は少し妥協してA6タイプにしました。
(黒は少し憧れましたが、値段が足元見てる…と思い断念)

まとめ

●コンセント計画は慎重に、しっかり考えて! LANは大事

●タッチレス水栓は浄水器付きがコスパ〇
家が建つまではウォーターサーバー使っていますが5年とかでコスト算出すると非常に金額に差が出ます。

また次回!
SponsorLink

コメント

タイトルとURLをコピーしました