住宅オプション費用&詳細一覧 4回目【一条工務店グランセゾン】

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家づくりシリーズ
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お疲れ様です。 朝倉です!

前回の引き続きで、我が家で採用したオプションの費用と、全項目の詳細をご紹介していく投稿4回目になります。

前回の投稿はこちら!

●第1回目
基礎・サッシ追加・網戸・電動ハニカムシェード・屋外用物干金物 について!

●第2回目
玄関ドアタッチレスキー・ポーチ追加・建具変更・ペット用ドア について!

●第3回目
標準クロス・オプションクロス・下がり天井 について!

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今回のオプションPickup項目

今回Pickupする項目は画像の赤枠の

●壁下地補強(室内)
●グレイスキッチンカウンター変更(天然御影石)
●シングルオールメタルIHクッキングヒーター
●食器洗い乾燥機変更(深型タイプ/バイオパワー除菌)

●カップボードカウンター変更(天然御影石)

5項目についてご紹介します。

●壁下地補強(室内)

壁下地補強(室内):1,200円 (税抜)

壁の中に補強下地を入れてもらうオプションになります。

使用用途ですが、この部屋はランドリールームになりますので、西側の壁の上部にサーキュレーターを付けるため補強してもらいました。

↑こんなイメージです↑

サーキュレーターは私の頭にもぶつからない位置につけたいので、

補強材を入れた位置はフローリングから174cm~265cm(天井までドン付け)になってい、コンセントは位置は210cmの位置にあります。

なので、サーキュレーターの位置は210~250cmの間に付く予定になっています。

●グレイスキッチンカウンター変更(天然御影石)

レイスキッチンカウンター変更(天然御影石) :100,000円 (税抜)

妻の熱い想いで、キッチンの天板を人工大理石から天然御影石グレーに変更しました。

御影石に変えた理由は3点あります。

●見た目が良い!
毎日立つキッチンを、便利にかっこよくすることで、時間に追われる日々の料理や洗い物等が少しでも楽しく、苦にならないようにしてあげたいと考えています!(私も結構キッチンに立つので賛成でした)

●傷が付きづらく、掃除がしやすい!
御影石は非常に硬く、墓石にも使われる石なので、研磨剤を使って掃除もできます。
そのため、汚れがこびり付いて固まっていてもゴシゴシ洗っ擦って掃除ができますので、いつまでも綺麗なキッチンに保つことができます!

●熱い鍋やフライパンを、直接置いても大丈夫!
標準の人工大理石のカウンターには、材料に樹脂が入っているので熱いものをそのまま置くことができませんが、御影石でしたらそのまま置いても問題無いので、使いやすいと考えました。

3D鳥瞰図だとこんな感じらしいです。

●シングルオールメタルIHクッキングヒーター

シングルオールメタルIHクッキングヒーター:66,000円 (税抜)

シングルのオールメタルのIHクッキングヒーターをオプションで採用しています。
(カラーはブラックに直前で変更しました)

変えた理由は2点あります。

●IH用以外のフライパンや鍋も使える。
標準のIHクッキングヒーターでは、IH用の物しか使えませんが、オールメタルのオプション品ですと1ヵ所(シングル)もしくは2か所(ダブル)、IH用以外の物を使えるようになるので、現在使っているものを変える必要がありませんので採用を決めました。

●グリルが”ラクッキングリル”になる
標準品だとよく見る、網があるグリルですが、ラクッキンググリルは網は無く、プレートで肉や魚等を焼けるので、めちゃめちゃ掃除が楽です。
なおかつ、グリルの中も全てフラットに作られているので拭き掃除が簡単にできます。

●食器洗い乾燥機変更(深型タイプ/バイオパワー除菌)

食器洗い乾燥機変更(深型タイプ/バイオパワー除菌):51,000円 (税抜)

浅型の食洗器は標準で付いていますが、深型のバイオパワー機能付きにしました。

食洗器は現在4種類から選べます。

①浅型 標準品
標準品。洗い物があまり出ないご家庭は十分。

②浅型 バイオパワー除菌機能付き
洗い物が少なく、洗浄力を強くしたい・除菌したい!という方にオススメ

③深型 ストリーム除菌機能付き
洗い物が多いので大容量が良く、安くしたい!という方にオススメ

④深型 バイオパワー除菌機能付き
洗い物も多く、洗浄力が強いほうがよく、除菌もしたい!というわがままさんにオススメ!(我が家は全員わがままなのでコレ)

●カップボードカウンター変更(天然御影石)

カップボードカウンター変更(天然御影石)70,000円 (税抜)

キッチンカウンターも変えたので、カップボードのカウンターも変えました。

(両方合わせて 税抜き17万円… ちょっと贅沢しちゃいましたね)

変更理由もほぼキッチンと同じですが、3点あります。(重複文面あります)

●見栄えをキッチンと合わせて同じ御影石!
キッチンもグレー御影石にしているので「カップボードも同じにしないと絶対変じゃない?」と妻に言われ「確かに」って思いました。
なので、軽い発想で7万払います。

●傷が付きづらく、掃除がしやすい!
御影石は非常に硬く、墓石にも使われる石なので、研磨剤を使って掃除もできます。
そのため、汚れがこびり付いて固まっていてもゴシゴシ洗っ擦って掃除ができますので、いつまでも綺麗なキッチンに保つことができます!

●熱い鍋やフライパンを、直接置いても大丈夫!
標準の人工大理石のカウンターには、材料に樹脂が入っているので熱いものをそのまま置くことができませんが、御影石でしたらそのまま置いても問題無いので、使いやすいと考えました。

3D鳥瞰図だとこんな感じらしいです。

ダークブラウンのグレイスキッチンにグレー御影石の組み合わせあまり見ませんので、成功なのかちょっと浮いちゃうのかは建ってからのお楽しみですね!

まとめ

●オプションはいくらでも付けたくなっちゃいますが予算もあると思うので、
“毎日使うものは良い物にしよう!”を基準にしてみてください。
住んでからの満足度が違います。

●家事が楽になる、時短になる オプションには私も妻も、財布の紐がガバガバ

また次回!
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